・そもそもブランディングって何?
・Youtubeについて学びたい!
2:競合、トレンド調査を行う
3:コンセプトを決定する
4:日本一を証明する
5:動画に統一感をもたせる
6:SEO対策を行う
7:投稿数を増やす
8:サムネイルにこだわる
9:視聴者とコミュニケーションをとる
10:他のYouTuberとコラボする
目次
ブランディングとは

ブランディングとは、消費者や取引先、従業員も含めた社会全体に、自社の商品やサービス、企業自体を「その企業ならではのもの」として認識させ、他社と差別化する取り組みです。
単に認知を高めることではなく、自社が伝えたい企業や商品の価値(=ブランドアイデンティティ)と、消費者や顧客がイメージする価値を近づけ、一致させることが大切です。
つまり、簡単に言えば「他とは違うものを作る」ということです。
ここで、ブランドとは?と思う方もいらっしゃるでしょう。
UA日本記録事務局は、数々の日本記録の認定・登録をしています。
もし、ブランディングの方法などでお悩みの方がいらっしゃいましたら、
まずは一度無料でご相談ください。
お話をヒヤリングさせていただき、
ブランディングにつながる日本記録・日本一として認定することが可能な
「特別」を見つけるお手伝いをさせていただきます。
ブランディングのメリット
・低予算でできる
・情報量の多さを活用できる
・YouTubeの利用者が多い
・他のSNS上で宣伝されやすい
・webマーケティングを使用しやすい
メリット1:低予算
⇒https://ua-japanrecords.jp/2022/03/youtubenobiru/
メリット2:動画の情報量の多さ
2つ目は、動画には膨大な情報量が含まれていることです。
1分間の動画には、webページ3600ページ分の情報量があります。
視覚情報(映像)・聴覚情報(声、音楽)・言語情報(話し声、テロップ)がすべて入っています。短いものでもしっかり内容を伝えられるすごいツールなのです。
メリット3:YouTubeの利用者の多さ
3つ目は、YouTubeの利用者が多いことです。
2021年5月時点で、国内6900万人のユーザー数を誇っており
これはSNS媒体の中でLINEに次ぐ2位となっています。
YouTubeは年齢、性別関係なく幅広く利用されています。
どの年代でも高い利用率があるYouTubeは、
コロナ禍の影響で利用時間も増えています。
メリット4:他のSNSによる宣伝
4つ目は、他のSNS上で宣伝されやすいことです。
YouTubeの動画は、切り取りや埋め込みなどによって拡散されやすいです。
メリット5:webマーケティングとの相性の良さ
5つ目は、webマーケティングと相性が良いことです。
マーケティングの定義は以下のようになります。
・私たちの社会においてどんな商品やサービスをユーザーが求めているか調査する
・それらの商品やサービスを提供する仕組みをつくる
・効果的に商品やサービスを提供し続けていくための方法を決める
という活動であるといえます。
簡単に言えば、商品が売れる仕組みを作ることです。
webマーケティングは、文字通りwebをベースとしたマーケティングのことです。
ポイントは、行った施策が全て数値化されることです。
YouTubeでは、YouTubeアナリティクスという分析ツールがあり、
再生回数や総再生時間などを知ることができます。
このツールは公式のものですし、webマーケティングにぴったりです。
UA日本記録事務局は、数々の日本記録の認定・登録をしています。
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ブランディングの方法10つ
2:競合、トレンド調査を行う
3:コンセプトを決定する
4:日本一を証明する
5:動画に統一感をもたせる
6:SEO対策を行う
7:投稿数を増やす
8:サムネイルにこだわる
9:視聴者とコミュニケーションをとる
10:他のYouTuberとコラボする
方法1:YouTubeのブランディング機能の使用
1つ目の方法は、YouTubeのブランディング機能を使うことです。
YouTubeには「透かし」というものがあります。
透かしとは、動画の右下に入れることができるロゴのことです。
動画を再生している間、ロゴが表示され続けますので
視聴者に覚えてもらいやすくなります。
また、ロゴにカーソルを合わせるとチャンネル登録ボタンが表示されます。
ロゴでブランドをアピールしつつ、
チャンネル登録も呼びかけることができますね。
方法2:競合、トレンドの調査
2つ目の方法は、競合他社やトレンドを調査することです。
現在人気となっている動画の傾向を知ることができます。
自身の特別を見つけるためにも、
まずは競合しそうなチャンネルについて学びましょう。
⇒https://note.com/mexce/n/ne860b3a93ef4#BkJ6Q
方法3:コンセプトの決定
3つ目の方法は、チャンネルのコンセプトを決定することです。
YouTubeのコンセプトは、ブランドイメージと直結します。
コンセプトの決定により、動画の方向性を見失うことを防げます。
コンセプトを決める上で意識することは、チャンネルの将来像を明確にすることです。
チャンネルを通して視聴者に何を伝えたいのか、チャンネルを大きくしてどうなりたいのかを明確にしていくことでその後の方向性も決めやすくなります。
また、同時に自身チャンネルの強みを考えましょう。
2つ目の方法で触れた競合他社、トレンドの傾向の調査に基づいて
チャンネルで個性をだしていきましょう。
方法4:日本一の証明
4つ目の方法は日本一を証明することです。
日本一の証明とは、日本記録を獲得することです。
個性を出すための1つの方法にもなります。
日本一を証明するメリット
・競合優位性がある
・信憑性が向上できる
・誇大広告を避けることができる
UA日本記録事務局では、日本一の認定を「公式に」行っています。
また、日本一を証明してブランディングを行う方法に関しては
以下の記事をご覧ください。
日本一に興味を持った方は、あわせてご覧ください。
UA日本記録事務局は、数々の日本記録の認定・登録をしています。
もし、ブランディングの方法などでお悩みの方がいらっしゃいましたら、
まずは一度無料でご相談ください。
お話をヒヤリングさせていただき、
ブランディングにつながる日本記録・日本一として認定することが可能な
「特別」を見つけるお手伝いをさせていただきます。
方法5:動画の統一感
5つ目の方法は、動画に統一感を持たせることです。
YouTubeチャンネルを運用していくうえで、
コンセプト、サムネイル、挨拶、含まれる情報の量といったものに統一感を持たせましょう。
方法6:SEO対策
6つ目の方法は、SEO対策を行うことです。
SEOはSearch ENgine OPtimizationの略で、検索エンジン最適化と言います。
YouTubeは、Googleに次ぐ世界第2位の検索エンジンといわれています。
また、YouTubeの動画はGoogleの検索結果にも表示されます。
YouTubeやGoogleで検索された時に、検索の上位に表示されるようにするための対策を
とることが大切です。
SEO対策には、タイトルや概要欄にキーワードを入れる、
動画の長さを調節するなどの様々な方法があります。
方法に関しては、以下の記事で詳しく解説されています。
⇒https://web-kanji.com/posts/youtube-seo
方法7:投稿数の増加
7つ目の方法は、投稿数を増やすことです。
定期的に投稿を行うことで、視聴者の興味をひくことができます。
経験を積むことで慣れてきます。
ただ、クオリティは落としてしまっては意味がないので
注意しましょう。
方法8:サムネイルへのこだわり
8つ目の方法は、サムネイルにこだわることです。
はじめに視聴者の目に入るサムネイルは、言ってしまえば「動画の顔」です。
YouTubeにおいて、サムネイルは動画が再生されるかどうかを左右する、かなり重要な役割を果たしています。
いくら動画の内容が良くても、サムネイルが悪いと再生されないという事態も起こってしまいます。
統一感を持たせるだけでなく、視聴者に持ってもらいたいイメージにつながるような
サムネイルづくりを行いましょう。
・スマホで見ることも想定して、サムネイルの文字は大きく見やすくする
・個性を出す
・動画の内容が一目でわかる
このような点を意識しましょう。
UA日本記録事務局は、数々の日本記録の認定・登録をしています。
もし、ブランディングの方法などでお悩みの方がいらっしゃいましたら、
まずは一度無料でご相談ください。
お話をヒヤリングさせていただき、
ブランディングにつながる日本記録・日本一として認定することが可能な
「特別」を見つけるお手伝いをさせていただきます。
方法9:視聴者とのコミュニケーション
9つ目の方法は、視聴者とコミュニケーションをとることです。
コミュニケーションをとることには、
・視聴者が身近に感じる
・高評価につながりやすい
・アルゴリズム最適化につながる
といった良い点があります。
⇒YouTubeヘルプ
方法10:他のYouTuberとのコラボ
10つ目の方法は、他のYouTuberとコラボすることです。
コラボする相手は、自身と似たような動画を投稿している方が良いでしょう。
相手の視聴者が自身の動画に興味をもつ可能性が高いからです。
YouTubeのブランディング事例
・/谷やん谷崎鷹人さん
・LIPPS HAIR TV【美容室LIPPS 〈リップス〉】
・葬儀葬式ch有限会社佐藤葬祭
・北欧、暮らしの道具店
・アンダーアーマー
1./谷やん谷崎鷹人さん
1つ目は、大食い系YouTuberの/谷やん谷崎鷹人さんのチャンネルです。
このチャンネルのポイントは、調理過程から編集されていることです。
他の大食い系の動画にはない個性があります。
2.LIPPS HAIR TV【美容室LIPPS 〈リップス〉】
2つ目の例は、美容室LIPPSのチャンネルです。
美容室ならではの、ヘアスタイルに関する動画を投稿しています。
3.葬儀葬式ch有限会社佐藤葬祭
3つ目の例は、葬儀葬式ch有限会社佐藤葬祭です。
お葬式という暗くなってしまうジャンルにも関わらず、
ブランディングを成功させています。
そして、大きな特徴は、動画の投稿を高頻度で続けていることです。
4.北欧、暮らしの道具店
4つ目の例は、北欧、暮らしの道具店です。
北欧、暮らしの道具店は、北欧雑貨に特化し販売を行っています。
YouTubeチャンネルでは、料理、モーニングルーティン、ルームツアー
といった暮らしに関係するテーマごとに動画がまとめられています。
また、西田尚美さんが出演しているオリジナル短編ドラマが特に人気となっています。
3.アンダーアーマー
3つ目の例は、アンダーアーマーのYouTubeチャンネルです。
ポイントは「商品企画の担当者」が商品について紹介している点です。
なぜ商品企画担当の社員にお願いしたかというと、彼らは「お客様はどんな商品を必要としているのか」について、日々考え続けているからです。
商品企画の担当者が“本当に買ってよかった”と思える商品なら、良い商品に違いないだろうと。
記事の中にYouTube動画のリンクを埋め込んでいます。
UA日本記録事務局は、数々の日本記録の認定・登録をしています。
もし、ブランディングの方法などでお悩みの方がいらっしゃいましたら、
まずは一度無料でご相談ください。
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ブランディングにつながる日本記録・日本一として認定することが可能な
「特別」を見つけるお手伝いをさせていただきます。
まとめ
最後にまとめです。
この記事では、YouTubeのブランディング方法について解説してきました。
今回紹介したYouTubeのブランディング方法は以下の通りです。
1:YouTubeのブランディング機能を使う
2:競合、トレンド調査を行う
3:コンセプトを決定する
4:日本一を証明する
5:動画に統一感をもたせる
6:SEO対策を行う
7:投稿数を増やす
8:サムネイルにこだわる
9:視聴者とコミュニケーションをとる
10:他のYouTuberとコラボする
これらの方法を実践して、YouTubeのブランディングを行いましょう!