地域ブランディングに最適なイベントを紹介します!
この記事にたどり着いた貴方は
・地域を盛り上げたい!
・自分の地域で何かイベントを起こしたい!
・自分の地域の魅力をもっと多くの人に知ってもらいたい!
こんな悩みがあるはず。
これらの悩みの原因は「地域ブランディング」という言葉に収束されます。
コメントブランディングって難しいですよね。
今回は地域でブランディングをする際におすすめのイベントを5つに絞り込んで
解説していきます。
地域ブランディングに最適なイベントを紹介
まず、結論からいくと地域ブランディングに最適なイベントの例は以下の通りになります。
もちろん、これ以外の事例も多くあると思いますが、この記事では以下の例を解説します。
地域ブランディングに最適なイベント5選
・自治体によるイベント
・食のフェスティバル
・地域のインフルエンサーとのコラボ
・メディアを用いる
・日本記録に挑戦する
結論だけ見ても、地域ブランディングとどのように関係しているのか分かりづらいと
思いますので、ここからはそれぞれの例について具体的に解説していきたいと思います!
地域ブランディングに最適なイベントの例を学んで地域を盛り上げましょう!
地域ブランディングについてお悩みの方はご相談ください!!
UA-JAPAN RECORDS事務局は、数々の日本記録の認定・登録をしています。
もし、地域ブランディングやイベントについてお悩みの方がいらっしゃいましたら、
一度無料でご相談ください。
お話をヒアリングさせていただき、
地域ブランディングにつながる日本記録・日本一として認定することが可能な
「特別」を見つけるお手伝いをさせていただきます。
イベント①自治体によるイベント
夏祭りなど毎年行われるため地域の恒例イベント
1つ目は「自治体によるイベント」です。
夏祭りやクリスマス会、〇〇祭りなどがこのイベントにあたります。
日本全国どの地域でも行われており、それぞれの地域ごとに特色が色づくお祭り。
青森ねぶた祭などが有名ですね!
イベントの主催メンバーは大きく変わらず、
過去のイベント開催時の企画書や手引きを元に企画を行いやすいことが特徴です。
小学生のダンス教室や中学生の音楽系部活動の発表。
また敬老会の茶道や琴の演奏など地域に住む人たちがイベントに積極的に関わることができる
こともこのイベントの特徴と言えます。
ブランディングを意識したイベントであれば、パフォーマーを起用することもおすすめです。
会場のお客様全員が参加できる大迫力の大道芸や、
TVで見るようなマジックを目の前でお楽しみいただけます。
イベントの趣旨を汲み取り、ブランディングもしっかりこなし
地域の老若男女問わず参加して楽しめるイベントになります。
イベント②食のフェスティバル
地域の特産品や特産物をテーマにした食フェス
2つ目は「食のフェスティバル」です。
昨今話題になっている食フェスは、グルメフェスとも呼ばれる
”食”に関する”フェスティバル(イベント)”。
ラーメン店だけが集まったイベント、肉料理だけが集まったイベント
などが開催されるようになりました。
珍しいイベントですね
細分化された食フェスが増えていますね!
さらには地域の特産品や特産物をテーマにした食フェスが開催されるほど。
例えば「そば」と「日本酒」だけがテーマの食フェスが開催されたり、
宮城県の「アンコウ肝鍋」、富山県の「白えび雪見鍋」などです。
地域色豊かな食フェスが開催されています。
下記のようなイベントも大盛況でした。
・日本最大級の野外フードフェス「まんパク」
・いせさきもんじゃまつりとB級グルメフェスタ
参考:日本最大級の野外フードフェス「まんパク」
いせさきもんじゃまつりとB級グルメフェスタ
地域の特産物がある際はこちらのイベントを考えるのもひとつの手です。
イベント③地域のインフルエンサーとのコラボ
インフルエンサーとコラボをして地域イベントを盛り上げる
3つ目は「地域のインフルエンサー とのコラボ」です。
今、話題のYouTubeやInstagramなどのSNS。
インフルエンサーとコラボをして地域イベントを盛り上げていきます。
密着型のインフルエンサーをローカルインフルエンサーと呼びます。
これは特定の地域の情報をメインに発信する、影響力と発信力を持つ
人物やキャラクターを指します。
ご当地キャラクターがイメージしやすいですね!
地域愛が強いローカルインフルエンサーとコラボをすることで、
共感や多くの認知が得られやすく、地域のPRによく用いられています。
特に旅行や観光業との親和性が高く、
インフルエンサーが紹介をしたお店や観光スポットを周るイベントを企画することも可能です。
有名なのが熊本の「くまモン」ですね。
熊本といえばくまモンと、即座に思い描けてしまうほど地域にキャラクターが定着した例です。
ゆるキャラグランプリでグランプリを獲得することで一躍有名になり、
熊本県内外問わず有名になったことは皆さんもご存知のはず。
参考:くまモンについて
また旅インフルエンサーのほうきおじさんこと「Halno Kujiraoka」さん。
彼は地域特化で情報発信をしているわけではないものの、
全国様々な地域の写真を投稿しています。
彼の写真や世界観に共感した多くのフォロワーが、
彼と同じ場所で写真を撮るために様々な地域に写真を撮りにいくこともあるんだとか。
すごい影響力ですね
地域活性に一役買っている彼もまたローカルインフルエンサーと呼べるでしょう。
このようにSNSとの相性もいいことから、今後もインフルエンサーマーケティングが
より多くの範囲で行われる可能性が高まっていきます。
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イベント④メディアを用いる
珍しいイベントですね
誰もが知っているTV番組や雑誌に取り上げてもらう
4つ目は「メディアを用いる」です。
TVや書籍の流通具合が減少しているとのニュースが多いけれども、
地域のブランディングにそれらのメディアも欠かせません。
誰もが知っているTV番組や雑誌に地域を取り上げてもらうことで、
地域の有名度合いが爆発的に上がります。
老若男女幅広く広まりますよね
また、東北地方の大震災の際にはお笑い芸人の「サンドウィッチマン」さんが
地域復興のために尽力を尽くしていました。
彼らのファンが彼らの地元である東北地域に興味を持つことが想像できます。
参考:サンドウィッチマン
実際にメディアに掲載された場所を周るツアーを企画することで、
外部から来た方に対して記憶に残るイベントを提供できることになります。
イベント⑤日本記録に挑戦する
日本一の称号で特産物のブランド力は大きく向上する
5つ目は「日本記録に挑戦する」です。
まずはこちらをご覧ください。
こちらは岐阜県の陶磁器の出荷額No.1を
土岐市陶磁器工業協同組合連絡協議会様が獲得したというもの。
地域の特産物に日本一の称号を持たせることでその特産物のブランド力は大きく向上します。
ブランディングにおいて受賞歴が強い武器になり得るということも考えられます。
挑戦する価値は十二分にありますね!
また、日本記録に挑戦するその瞬間をより多くの方に見てもらうための
イベント化してしまうのもひとつの方法です。
実際に目の前で記録が樹立する瞬間に立ち会うことは滅多に経験できません。
地域ブランディングについてお悩みの方はご相談ください!!
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「特別」を見つけるお手伝いをさせていただきます。
まとめ
最後にまとめです。
この記事では、地域ブランディングに最適なイベントを解説してきました。
今回この記事で紹介した、地域ブランディングに最適なイベントの例は以下の通りです。
地域ブランディングに最適なイベント5選
・自治体によるイベント
・食のフェスティバル
・地域のインフルエンサーとのコラボ
・メディアを用いる
・日本記録に挑戦する
ぜひ参考にして自身の地域に合ったイベントを企画して、
地域のブランド力を向上させていただければと思います。