町おこし ブランディング UA日本記録

  • 町おこしの担当になったけどどうすれば?
  • 他の地域ではどんな町おこしをやっているんだろう?
  • 町おこしの成功事例が知りたい

町おこしの企画運営担当者になったあなたにはこんな悩みがあるのではないでしょうか?

新しい事に挑戦するのはやりがいがありつつも慣れてないから大変ですよね

そこで、町おこしの企画担当者のあなたのために

町おこし成功事例5つご紹介いたします。

こんにちは、日本中の「日本一」を審査・登録・保存を行っているUA日本記録です。

私たちが行う日本一の認定の中には町おこしを目的としたブランディングのために

日本記録に挑戦する方々がおりましたので、町おこしに関する成功事例をご紹介させていただきます

町おこしとは

町おこしとは、主に地方の地域が、経済力の向上、人口の増加のために行う活動の事です。町おこしという言い方のほかにも、地域活性化、地方創生、地域振興とも言われています。

町おこしの目的

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町おこしの目的についてもう少し触れて行こうと思います。町おこしをする地域では以下の様な問題が起っています。

  • 人口の流出・減少
  • 産業の衰退、雇用減少
  • 文化伝統の消滅

若者がより便利で仕事のある都心に移住することで町の人口が減ってしまい、人口が減ったことで町の産業が衰退し雇用が減少。雇用が減ったら仕事に就きたい人は仕事のある都会に引っ越し。この悪循環によって更に人口が減少が止まらず、行政の税収も減り、町の存続も難しくなった結果、その町特有の文化や伝統を受け継ぐ人もいなくなってしまう。主に地方など高齢化が進んだ地域ではこのような問題が起こっています。

参考サイト:ウィキペディア(地域おこし)

町おこしで得られる効果

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先ほど挙げた3つの問題を解決するために、行われている事が町おこしです。つまり、これから町おこしを企画する方は企画の成功も大事ですが、町おこしを成功することによって町にもたらされる効果をしっかりと把握しておかなくてはいけません

それでは次に町おこしで得られる効果についてお話します。

町の経済活性化

観光客誘致やイベントによる来場者を狙ったの町おこしが成功すると町の経済が活性化する可能性があります。

町の観光客が増えればレジャー施設や宿泊施設などの観光業、レストランやお土産屋といった小売業など、様々な業種の売上を上げる要員になります。経済が活性化すれば、それに伴い雇用も生まれるので町おこしによる経済活性化は非常にメリットがあります 。

雇用の増加・回復

町おこしによって観光客の増加や町を訪れる人が増えた事で経済が活性化すると働き手が必要になります。

そのため企業や小売などで従業員の増加し、町で働く人が増えます。するとさらに観光だけでなく定期的に仕事のために、町に流入する人々の人口が増加します。

人口の増加

町おこしによって地域経済が回復し、雇用が生まれると町に人が移り住むようになります。

その町で働くためであったり、経済が回る事で町の整備が進んで利便性が上がるなど、町の経済活性化と雇用の回復に伴って発生します。

町おこしの成功事例5選

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さて、ここでは町おこしの成功事例として5つの事例をピックアップして紹介いたします。

実際に行われた事例のため、イメージしやすいと思いますので、ご自身の町おこし企画の参考として有効活用してください。

事例①歴史的資源を活用した物

町おこし ブランディング UA日本記録

町おこしの成功事例としては元々町にある歴史的資源を活用するという方法があります。 歴史的資源というのは、遺跡やお城だけでなく、古民家やその町ならではの暮らし方まで町によって違います。

具体的な例で言えば長崎県五島列島小値賀町です。小値賀町は元々観光客を呼び込むような名所や郷土料理などの観光資源はありませんでした。 そこで、島暮らしを実際に体験できる民泊事業や、古民家をリノベーションした宿泊施設など、島民の暮らしに価値を設定した観光業へ注力した結果、様々な賞を受賞し、売上が1億円を突破するまでに至りました。

参考サイト:NPO法人おぢかアイランドツーリズム協会(長崎)

小値賀町の成功は設定した価値と観光客の需要が一致した結果、上手くいった事例ですが、観光業の認知が広がるキッカケとしては様々な賞の受賞によって町がブランド化したことがあげられます。 UA日本記録では歴史的な資源や郷土品に対する日本一の認定も行っています。 

陶磁器製品の出荷額

お菓子屋の標高日本一

あなたの担当する町おこし事業を成功させる糸口として、町にある資源を日本一に登録するというのは効果的なブランディングの手立てとなります

日本記録に挑戦する

事例②イベントを用いた物

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町おこしの成功事例①では元々町に存在する資源を発掘して人々に認知してもらった結果の成功でした。 次に紹介するのは町への人の流入を増やすイベントにおいての成功事例です。

新潟県越後妻有地域では過疎と高齢化の進行が問題視されていました。 その問題を解消すべく企画された町おこしは300以上作品を760km2の広大な土地に展開する芸術祭です。 この芸術祭は単純に有名なアーティストを呼び、作品を展示してもらうだけでなく、 地域住民や首都圏のサポーター集団も巻き込んで作品制作を行っていくという内容でした。 その結果、開催50日で観光客約49万人を動員し、経済効果は約47億円と地域の経済活性化に大きな効果をだした。 また、これは一時的なイベントではなく、この芸術祭を起点に県内外の交流人口を増やし、 芸術祭以外のお祭りや農作業への参加などの県内イベントでの継続的な参加者の流入に一役買っています。 そして、全国の若手クリエイターに越後妻有地域特産品の利デザインにより、今まで特産品を認知していなかった若い女性等への訴求力もアップも得られています。

参考サイト:https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/special/future/wg3/0917/shiryou_04-4.pdf

この成功事例を真似て自分の町おこしに転用をするのも1つの手ですがどうしても先行者利益(最初にやった人)を超えるのは大変です。 そのような場合は企画した町おこしイベントをUA日本記録に認定するのも1つの手段です。 芸術祭であれば参加アーティスト数や出展作品数、開催面積等数値で計測出来るデータの証拠があれば申請可能です。 あなたの町の町おこしを日本一に認定するブランディングは類似イベントとあなたのイベントを区別するには最適の方法です。 

日本記録の申請はこちら

事例③食・農業を使った成功事例

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次に紹介する成功事例は農業・食に関する町おこしの成功事例です。 食品と言えば郷土料理やB級グルメ等がイメージに浮かぶと思いますが、今回の成功事例は、農作業で収穫した農作物そのもので行われた町おこしの成功事例です。

茨城県つくば市では、農産業の育成と、雇用創出の問題を抱えていました。 また農業従事者が作った農作物の価格を決定できない事による価格下落からくる売上減により、雇用の創出が見込めないという問題点がありました。 そこで、株式会社 農業法人 みずほ が主体となり、「価格競争から品質競争へ」移行する農作物の販売所を生み出しました。直売所では多数の農業者が同じ野菜を販売し、自分の物をお客に買ってもらうために価格を下げる事が起きない様に「先に出荷している農業者より安い値段で売ってはいけない」というルールを徹底した食材の直売所を企画しました。 その結果現在54名の農業者が野菜、果物、米などを販売し、関東一円からリピーターを獲得、25万人の動員と直売所の売上高が6億円超えに至るまでになりました。

参考サイト:一般社団法人日本食農連携機構

茨城県の直売所以外にも今後価格ではなく品質で勝負をする機会が増える可能性は多くあります。その際の明確に自分と相手の物は違うと区分する上で「日本一」という基準は非常に効果があります。例えば「日本一甘い」であったり「日本一長い」など様々な認定方法があります。あなたが農作物を用いて町おこしを考えているなら、農作物やそれにかかわる事で日本一の認定を行う事も、町おこしには大切な事です

日本記録の挑戦はこちら

事例④アニメとのコラボ

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町おこしの成功例としてアニメを利用するというものがあります。 アニメでは架空の都市を舞台としているパターンと、実在する町や建物を舞台にするパターンがあります。 例えば「ラブライブ!サンシャイン!」は北海道函館市「スラムダンク」は神奈川県湘南エリア、「とある科学の超電磁砲」は東京都立川市など、実在する町が舞台となっている町があります。 今回はその中でも町おこしの成功事例としてアニメ「らき☆すた」の町おこしを例に上げたいと思います。

「らき☆すた」は埼玉県久喜市にある鷲宮神社が舞台となっており、それをキッカケにアニメファンと地元企業がタッグを組む形で町おこしをスタートさせました。鷲宮神社近くの古民家にアニメに関連する喫茶を設置、関連グッズ、お祭り、マラソンイベントなど様々な企画を行い、アニメ放送から10年以上経っても町おこしとしの成功を続けました。その後、企業だけでなく久喜市の行政も町おこしに参加し経済効果として22億円を生み出す程と言われています。

参考サイト:九州大学附属図書館

アニメの他にも映画や漫画など色々な媒体があなたの町を舞台にした話を展開しているかもしれません。その場合は上手くコラボして町おこしを行うのは相乗効果を生む手段の一つとして有効です。

事例⑤ご当地ヒーロー

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先ほど町おこしの成功事例④としてアニメとのコラボについて紹介しましたが、 そもそも自分の町を舞台にしたアニメなんてない そう思ってガッカリした人もいるかもしれません でも諦めないでください。 日本にはご当地ヒーローという、一からコンテンツを生み出すという町おこしで成功している事例もあります。

例えば秋田県のご当地ヒーロー「超神ネイガー」が町おこしの成功事例の1つとして挙げられます。 「超神ネイガー」は秋田発・地産地消ヒーローとして秋田県で活動していますがそのSNSフォロワー数は10万人と、全国ネットで活躍するタレントさんと同じぐらいの規模を有しています。

まとめ:成功事例を知って自分の町おこしに活かしていこう

今回は成功した町おこしの事例を5つ紹介しました。

  • 歴史的な資源を活かした町おこしで観光客を呼び込む
  • アートイベントを起点にした町おこしで農作業などの交流の輪を広げる
  • 価格競争を辞める仕組みを作った町おこしで町にお金が入る仕組みを作る
  • アニメとコラボした町おこしで色んな関連イベントを企画する
  • ご当地ヒーローを生み出して町の事を知ってもらう町おこしを企画する

ぜひあなたの町おこしのブランディング戦略に活かしていきましょう。

そして、成功事例から分かる様にこれらの町おこしには賞の受賞などの話題性も重要です

UA日本記録では、数値化できるデータがあれば「日本一」に認定することが可能です。

例えば「陶磁器製品の出荷額」としてその地域の特産物を「日本一」にする町おこしも行われています。

ぜひ、日本一の町おこしブランディングをご検討ください

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