【2022年最新版】SDGsとは?身近な例を踏まえて徹底解説

SDGs 身近 例 解説
 
なっつん
SDGsについて分かりやすく解説します!
この記事にたどり着いた貴方は
・SDGsの身近な例を知りたい!
・そもそもSDGsってなに?
・SDGsをもっと学びたい!
このような悩みを持っているのではないでしょうか。
この記事では「SDGsとは何か」という簡単な疑問を始め、
SDGsの身近な例をいくつか紹介させていただきます!
 
なっつん
SDGsについて学びましょう!
SDGsについて身近な例を踏まえながら初歩から学ぶ
まず、結論からいくとSDGsの身近な例は以下の通りになります。
もちろん、これ以外の事例も多くあると思いますが、この記事では以下の例を解説します。
身近なSDGsの例は以下の通り
・スターバックスは紙ストローの導入
・マクドナルドはおもちゃのリサイクルを実施
・LAWSONは最新機器の導入
結論だけ見ても、何がどうSDGsと関係しているのか分かりづらいと思いますので、
ここからはそれぞれの例について具体的に解説していきたいと思います!
SDGsの身近な例を学んで環境に配慮した行動を心がけましょう!
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SDGsの読み方について

SDGs 身近 例 解説

 
なっつん
TVでは話題ですね!
SDGs(エス・ディー・ジーズ)と読みます
SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の省略後です。
発音の仕方は、SDGs(エス・ディー・ジーズ)です。
よくある間違いとして、
「エス・ディー・ジー・エス」と読まれる方がいらっしゃるのですが、
最後はGoals(ゴールズ)の略です。
 
なっつん
間違えやすいので気を付けましょう!
さて、SDGs=Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)
であることはいいとして、そもそも、持続可能な開発目標
とは何なのでしょうか。次の章で解説します。

SDGsとは何なのか?

SDGs 身近 例 解説

 
なっつん
文面だけではよく分かりませんよね!
SDGsとは、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた
1:貧困をなくそう
2:飢餓をゼロに
3:全ての人に健康と福祉を
4:質の高い教育をみんなに
5:ジェンダー平等を実現しよう
6:安全な水とトイレを世界中に
7:エネルギーをみんなにそしてクリーンに
8:働きがいも経済成長も
9:産業と技術革新の基盤を作ろう
10:人や国の不平等をなくそう
11:住み続けられるまちづくり
12:つくる責任つかう責任
13:気候変動に具体的な対策を
14:海の豊かさを守ろう
15:陸の豊かさも守ろう
16:平和と公正をすべての人に
17:パートナーシップで目標を達成しよう
以上17項目の目標のこと
そもそもSDGsとは何なのでしょうか。
日本語で「持続可能な開発目標」と言われてもピンとこない人が大半でしょう。
SDGs=持続可能な開発目標とは、2015年9月の国連サミットで採択されたもので、
国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。
 
なっつん
あと8年ですね!
また、SDGsの目標は以下の17項目に大別されています。
1:貧困をなくそう
2:飢餓をゼロに
3:全ての人に健康と福祉を
4:質の高い教育をみんなに
5:ジェンダー平等を実現しよう
6:安全な水とトイレを世界中に
7:エネルギーをみんなにそしてクリーンに
8:働きがいも経済成長も
9:産業と技術革新の基盤を作ろう
10:人や国の不平等をなくそう
11:住み続けられるまちづくり
12:つくる責任つかう責任
13:気候変動に具体的な対策を
14:海の豊かさを守ろう
15:陸の豊かさも守ろう
16:平和と公正をすべての人に
17:パートナーシップで目標を達成しよう
これら17項目のSDGsの目標を国連加盟国で達成していくというのがSDGsなのですが、
注目するべきは17項目に共通する目標です。
「持続可能な」開発目標と言われているだけあって今回17項目共通で
「エコと平和」
がSDGsの共通の目標となっています。
 
なっつん
戦争をなくし、地球にも優しくしたいですね
もちろん、これらすべてのSDGsに本気で取り組んでいる国が
本当にあるのかというと、難しい議論ではありますが、何はともあれ
SDGsとは、エコと平和に焦点を当てた世界的目標なのです。
それでは以上のことを踏まえて、SDGsの身近な例を挙げていきます。

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身近なSDGsの例①スターバックス

SDGs 身近 例 解説

スターバックスはSDGsの対策として紙ストローを導入した

 

 
なっつん
正直あれ不味いですよね。笑
 
 
米スターバックスは21日、サステナビリティに関する新たな方針を発表した。2030年までに二酸化炭素の排出量や埋め立てごみの量を50%削減するほか、植物由来のメニューを増やし、環境再生型の農業への投資を行うなど自然資源の活用を見直す方針を掲げる。ケビン・ジョンソンCEOは「今ほど環境の持続可能性のために立ち上がるリーダーシップが求められている時代はない」と表明し、来年の創業50周年を前に、同社のビジネスにとって転換点となる決定を下したとしている。
引用:HUFFPOST

以上のニュースを読んでいただければ分かる通り、スターバックスは

SDGsに対して非常に前向きに取り組んでいます。

特にすぐに気が付いた変化としては、

紙ストローの導入

ではないでしょうか。

 
なっつん
あれこそまさにSDGsですね!

SDGsが始まる前まではスターバックスも他の企業と同じく

プラスチック製のストローを提供していましたが、

上の記事を読んでいただければ分かる通り、現在スターバックスは

SDGsに対して前向きに取り組んでいます。その結果、日本でいち早く

紙ストローを導入し、SDGsを推進しているのです。

身近なSDGsの例②マクドナルド

SDGs 身近 例 解説

マクドナルドはSDGs対策としてオモチャのリサイクルをはじめた
 
なっつん
箱におもちゃを返すやつですね!
多くのファミリーのお客様にご利用いただいているマクドナルドが、持続可能な社会の実現に貢献できる活動として、全国のマクドナルドにおもちゃ回収ボックスを設置し、ハッピーセット®︎のおもちゃを回収するリサイクル活動をしています。
プラスチックのおもちゃを対象にしたリサイクルとしては国内最大規模の活動となります。
 子供の頃に一度は皆さんも「ハッピーセット」
のおもちゃを手に取った事があるのではないでしょうか。
現在マクドナルドでは、使わなくなったハッピーセットのおもちゃを
マクドナルドの店舗で回収し、リサイクルする活動をしています。
 
なっつん
子供にもリサイクルの意識が芽生えますね。
これも、先ほど例にあげたスターバックスの紙ストロー同様に、
プラスチックの削減を目的としたSDGsの活動です。
マクドナルドは他にも様々なSDGsの取り組みをしています。

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身近なSDGsの例③LAWSON

SDGs 身近 例 解説

LAWSONはSDGs対策として省エネルギー機器を導入した
 
なっつん
実は目に見えない所で努力している企業もあります!
1つ目は、自らの社会・環境に貢献する活動です。特に事業活動によるCO2排出量の削減のため、サプライチェーンのCO2排出量を把握するとともに、店舗には最新の省エネルギー機器を導入するなどしています。
身近な例として、LAWSONのSDGsについても紹介します。
LAWSONは利用客側からだとあまり実感が沸かないかもしれませんが、
企業として、CO2の排出削減のために省エネの機器を導入しているようです。
こちらの詳細については、LAWSONの公式ホームページより確認してみてください。
LAWSON公式ホームページ⇒https://www.lawson.co.jp/company/activity/sdgs/

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まとめ

SDGs 身近 例 解説

最後にまとめです。この記事では、SDGsとは何かを身近な例を交えながら解説してきました。

今回この記事で紹介した、SDGsの身近な例は以下の通りです。

身近なSDGsの例は以下の通り
・スターバックスは紙ストローの導入
・マクドナルドはおもちゃのリサイクルを実施
・LAWSONは最新機器の導入
みなさんも、SDGsについてより深く学び、環境問題と平和について考えていきましょう!!

 

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