【2026年最新版】日本一雪が多い県ランキング

雪が多い
『令和の虎』   上野

雪国のランキングです

この記事にたどり着いたあなたは

このような悩みを持っているのではないでしょうか。

・積雪量が日本一多い県を知りたい
・降雪量と積雪、雪日数の違いがわからない
・結局どこが本当に日本一の雪国なのかわからない

この記事では、日本一雪が多い県のランキングを紹介します。

この記事を書いた人
上野あき

上野 あき

  • Imperial Nexus株式会社
    代表取締役
  • 令和の虎 Youthレギュラー出演中
  • 日本一・日本記録の認定機関
    「UA日本記録」を運営
  • ABEMA Primeに日本記録認定の専門家として出演
  • 年間1,000件以上のイベントを
    手がけるSofairloの代表

>>詳細なプロフィールはこちら

この記事のテーマ

日本一雪が多い県のランキングを比較

結論からいうと、日本一雪が多い県は以下の通りで、指標によって順位が変わります。

結論

降雪量日本一は青森県(567cm)、積雪日本一は青森市(101cm)、雪日数日本一は北海道(134.5日)です。

青森県と北海道が指標ごとに入れ替わり、順位表全体の顔ぶれも変わります。

①降雪量:青森県567cm→北海道479cm→山形県285cm
②積雪(都道府県別):青森県101cm→北海道(札幌市)97cm
③雪日数:北海道124.4日→青森県119.5日→岩手県111.0日

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目次

降雪量・積雪・雪日数は何が違う?

違いを表す図
『令和の虎』   上野

違いを確認します

同じ「雪が多い」でも、どの指標を使うかで日本一の都道府県は変わります。

ここでは3つの指標の違いを整理します。

この章の結論

降雪量:降り積もった雪の深さを足した合計

積雪(最深積雪):地面に積もっている雪の深さ

雪日数:雪(みぞれを含む)が降った日数

雪は大気中の水蒸気が凍って生まれる氷の粒で、気温が低いとそのまま雪として降ります。

次の章からは、降雪量・積雪・雪日数のランキングを順に見ていきます。

参照:青森地方気象台「あおもりゆきだより 2019年 第2号(冬によく使う用語)」

降雪量ランキングTOP10

降雪量
『令和の虎』   上野

降雪量から見ていきます

降雪量は「降り積もった雪の深さを足した合計」を表す指標で、

気象庁の平年値(1991〜2020年の30年平均。2026年現在で最新の平年値)にもとづく県庁所在地の観測値です。

この章の結論

降雪量ランキングは1位が青森県(567cm)、2位が北海道(479cm)で、両県が僅差で並んでいます。

雪が多い県を降雪量で比較すると、都道府県別の年間降雪量トップ10は次のとおりです。

順位都道府県年間降雪量
1青森県567cm
2北海道479cm
3山形県285cm
4秋田県273cm
5富山県253cm
6岩手県209cm
7福井県186cm
8長野県163cm
9石川県157cm
10鳥取県140cm

日本海側に位置し、大陸からの季節風を受けやすい地域ほど降雪量が多くなる傾向があります。

ちなみに3位の山形県では、西川町が「日本一の月山雪国宣言」を行っています。

この取り組みは、こちらの記事でも紹介しています。

参照:気象庁「青森 平年値(年・月ごとの値)」

積雪量(最深積雪)ランキングTOP10

雪が降り積もっている
『令和の虎』   上野

積もった深さを比べます

積雪は「地面に積もっている雪の深さ」を表す指標です。

ランキングには、気象庁の平年値(1991〜2020年の30年間の観測値を平均した値)に収録されている

最深積雪(期間内の積雪の深さの最大値)を使います。

この章の結論

最深積雪は1位が青森県(101cm)、2位が北海道(97cm)で、3位の山形県・富山県(51cm)を大きく上回ります。

積もった雪は重みで沈んだり解けたりするため、降雪量の合計とは値が変わります。

北海道は降雪量479cmに対し、最深積雪は97cmです。

雪が多い県を積雪(最深積雪)で比較すると、順位は降雪量と少し変わります。

順位都道府県最深積雪
1青森県101cm
2北海道97cm
3山形県51cm
3富山県51cm
5福井県48cm
6秋田県37cm
6鳥取県37cm
8岩手県36cm
9長野県33cm
10石川県32cm
10新潟県32cm

なお、観測史上の最深積雪では、滋賀県伊吹山の1182cm(1927年2月14日)が、全国の観測地点で最も深い記録です。

これは伊吹山という1地点の歴代記録で、県庁所在地の平年値を比べるこのランキングとは、対象も集計方法も違います。

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参照:気象庁「歴代全国ランキング」

雪日数ランキングTOP10

雪日数ランキング
『令和の虎』   上野

最後は雪日数です

年間雪日数は「雪(みぞれを含む)が降った日数」を表す指標で、

気象庁の平年値(1991〜2020年の30年平均。2026年現在で最新の平年値)にもとづく県庁所在地の観測値です。

この章の結論

雪日数ランキングは1位が北海道(134.5日)、2位が青森県(119.5日)で、北海道は年の3分の1以上が雪の日です。

順位都道府県年間雪日数
1北海道134.5日
2青森県119.5日
3岩手県111.0日
4秋田県108.9日
5山形県105.7日
6新潟県90.5日
7福島県87.0日
8長野県85.6日
9宮城県81.4日
10石川県73.9日

北海道(札幌)は10月から5月まで雪が観測され、11月から3月は月に15日以上が雪の日です。

年平均気温も9.2度と上位5県で最も低く、冬は大陸からの季節風が日本海を渡って雪を降らせます。

北海道では雪を体験に変えた面白い町おこしも行われています。

参照:札幌(石狩地方) 平年値(年・月ごとの値)

よくある質問

雪が多い県はどこですか?

指標により異なります。降雪量・積雪は青森県、雪日数は北海道が日本一です(気象庁の平年値)。

雪が降らない県はどこですか?

気象庁の平年値では、静岡県・宮崎県・沖縄県の年間降雪量が0cmです。

日本の積雪量1位はどこですか?

観測史上の最深積雪は伊吹山の1182cm、県庁所在地の平年値では青森県(101cm)が1位です。

まとめ

日本一の資料を確認している
『令和の虎』   上野

最後にまとめます

今回は、雪が多い都道府県をランキング形式で紹介しました。

雪が多い都道府県は以下のように、指標によって日本一が変わります。

この記事のまとめ

降雪量日本一は青森県(567cm)、積雪日本一は青森市(101cm)、雪日数日本一は北海道(124.4日)です。

雪だけでも、比べ方を変えれば日本一は変わります。

あなたの地域や活動も、測り方を決めれば日本一になれるかもしれません。

日本一を認定します

日本一を実測・証拠物提出の審査で確認して認定するのが、第三者機関のUA日本記録です。

日本一に認定された例として、さっぽろ雪まつり会場での『1時間で作った雪だるまの数』2,278個があります

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